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【イタズラ好きの年下アイドルASMR】しょにおや!~いっしょにおやすみプロジェクト~ 藍葉と2人でだら〜んって過ごそ?【CV:丹下桜】

電撃G’s magazineの人気シリーズ「しょにおや!」第15弾は、イタズラ好きで甘えん坊な年下アイドル・浅黄谷藍葉との”ファンには内緒の独占おうちデート”をたっぷり体験できる一作です。

声優は丹下桜さん。4トラック合わせるとかなりのボリュームで、ストレッチから肩もみ、膝枕耳かきまで、密着感のあるシチュエーションが次々と続いていきます。全編バイノーラル収録で、幼馴染アイドルとの距離感がリアルに耳に届いてくる作品です。

目次

作品基本情報

サークル電撃G’s magazine
声優丹下桜
ジャンルボイス・ASMR
再生時間約70分(4トラック収録)
発売日2023年09月26日

あらすじ

浅黄谷藍葉(あさぎや あいは)は、あなたの近所に住む幼馴染でアイドル。予備の鍵を預けてもらっていることを良いことに、レッスンの合間を縫っては勝手に部屋へ上がり込んでくる、ちょっと強引で憎めない女の子です。ファンの前では見せない、イタズラ好きで甘えん坊な素顔をあなたの前だけで全開にしてきます。「私これでも一応アイドルなんだよ。そんな子を、こんなふうに独占しちゃってるんだもん」という台詞が、彼女の複雑でかわいい本心をよく表していると思います。

疲れているあなたを「癒してあげる」という名目で、ストレッチ・肩もみ・膝枕耳かきと次々に距離を縮めてくる展開です。お世話しているようで実はどんどん甘えている、そのちぐはぐさが愛らしく、最後はそっと「おやすみ」を言って一緒に眠りにつくという穏やかなエンディングまで、終始ふわっとした多幸感に包まれた作品です。

作品のレビュー

声優・声の質感

丹下桜さんの声は、ふんわりとした高めの声域の中にさりげない力強さが宿っていて、藍葉というキャラクターにとても合っていると感じます。甘えん坊モードの時は語尾がゆるくとろけるように伸びて、耳元でほわっと広がる感触。かと思えばイタズラっ気が出るシーンでは声のトーンがきゅっと上がって、生き生きとしたテンポ感が出てくるんですよね。この緩急のつけ方がとにかく上手くて、ずっと聴いていても飽きません。

台詞のひとつひとつに「あ、この子は本当はこういう気持ちなんだな」というのが滲み出てくる演技で、脚本の言葉以上のものが声に乗っている感じがします。照れた時に少し息を飲む間だったり、ぽつりとこぼすような小声のひとことだったり。そういう細かいところが積み重なって、藍葉という女の子の体温がリアルに伝わってきます。声優さんってすごい。

トラック1:藍葉と軽ーくストレッチしよ?

最初のトラックは、本作の世界観への入り口として絶妙な作りになっています。部屋に入ってくる気配、「お邪魔しまーす、生きてるー?」という軽いひとことから始まって、幼馴染ならではの遠慮のなさがすぐに伝わってくる感じ。左右が独立して動く音の広がりで、部屋のあちこちに藍葉の存在が感じられます。

途中でファンへの手紙を書くシーンが挟まり、ちょっとした日常感が加わるのも好きです。「例えばそっちに対する感謝の気持ちとかさ、それなら今からでもいくらでも言えるよ」と語りかけてくる場面は、声がぐっと柔らかくなって心にじんわり染みてきます。静寂の余白が多めに取られていて、藍葉の言葉と言葉のあいだに呼吸の間がしっかり生きているのも聴き心地がよいです。

トラック3:藍葉が耳かきでたくさん甘えさせてあげる

本作の中でもっとも長く、音響面での見どころが詰まっているのがこのトラックです。左右に大きく動く音像が本作の中でも特に際立っていて、膝枕でころんと体勢を変えるたびに、耳の周りを音がふわりと移動する感覚が楽しめます。

耳かき棒が穴の周りをカリカリとさらっていく音はとてもクリアで粒立ちがよく、ふわふわした梵天部分に切り替わった瞬間のふんわり感との対比がたまらないです。「カリカリーってするのが終わっただけなんだから」と小声でじらしてくる藍葉のセリフも、耳元の近さが増してぞわぞわっとした心地よさがあります。なでなでしながら「寝ちゃってもいいよ」と囁くシーンは、声のボリュームが一段と落ちて、うとうとしてきた頭にそっと手を置かれるような感触。このトラックだけでも十分に眠れてしまいます。

トラック4:藍葉といっしょにだら~んっておやすみしよ?

最終トラックはわずか数分という短さながら、ここに本作の温度感がすべて凝縮されているように感じます。本作の中でもっとも余白が広く、静寂が主役といっても過言ではない構成です。音が中央寄りにまとまり、左右の広がりも落ち着いていて、まるでベッドの隣でひっそり息を潜めているような雰囲気。

「ちが先に寝ちゃうかなぁ……なんて……なんか競争みたいなこと言っちゃった……」と声が消え入るように小さくなっていく演技は、丹下さんの声が本当に眠そうで、こちらも自然と目を閉じたくなります。最後の「おやすみ……」は、ため息に近いくらいの柔らかさ。あっという間に終わってしまうのに、余韻がじんわりと長く残ります。

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